facebook記事はこちらから登録していない方でもご覧いただけます。

12月1日、愛知県豊橋市から柿生産農家「ベル・ファーム」代表・鈴木さんが来石。石巻仮設住宅自治連合推進会の内海事務局長が、糠塚前仮設住宅集会所にて、次郎柿40箱(1500個)を受け取りました。

豊橋市には「石巻(いしまき)」という地区があり、古くから次郎柿の産地として知られています。今年は次郎柿の生産から100周年となるそうで、同じ「石巻」という地名がご縁となり、昨年に引き続き、ご支援をいただくことになりました。

被災地支援プロジェクト「復興お絵柿」は、昨年度からスタートし、今年は豊橋市石巻本町の玉川小学校の柿園で収穫されたものに、市内の小・中学校11校の児童・生徒・市民らが袋に直筆メッセージを描いてくれました。

「震災で辛い思いをした石巻(いしのまき)の人たちに、栄養価の高い美味しい柿を食べて元気を出してほしい」という願いが込められた柿は、牡鹿半島沿岸部の小学校や保育所、市内の同じ「石巻」が校名につく小・中学校、仮設住宅などに配られ、とっても喜ばれました。

 

荻浜保育所にて

荻浜保育所にて

青葉西仮設住宅にて

青葉西仮設住宅にて

 

「ベル・ファーム」代表・鈴木さんと自治連事務局長の内海

「ベル・ファーム」代表・鈴木さんと自治連事務局長の内海

71883_n.jpg

71883_n.jpg

 

垂水仮設住宅集会所にて

垂水仮設住宅集会所にて

facebook記事はこちらから登録していない方でもご覧いただけます。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で