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盾には、 「貴殿の取組は東日本大震災の被災地の復興を牽引し「新しい東北」の実現に向けて大きな功績をあげられたものとして選定されました よって今日までの御努力を賞賛するとともに今後一層の御活躍を期待しここに顕彰します」 と記されています。

復興庁主催の「新しい東北」の復興功績の部で
当法人が顕彰され、平成29年2月9日仙台で
会長増田敬が顕彰式に出席、記念の盾を授与され
ました。

「新しい東北」復興功績顕彰とは:
集中復興期間5年間の活動を顕彰するもので、
109件の応募の中から当法人を含む10団体が採択
されました。

選定基準として下記の4項目について
総合的に検討した結果、選定されたものです。
①取組の実効性
地域課題の解決に向けて実効的な取組であること
②取組の普及・展開の可能性
取組の内容が、類似の課題を抱えた他地域の参考となる
ものであること
③取組の持続性
自治体、地域の住民、企業、NPO等地域の幅広い関係者と協働した
実施体制が構築されているなど、将来にわたり、地域で持続的に
実施することが可能な取組であること
④取組において、当該者・団体が果たした役割の重要性
取組を進めるに当たって、当該者・団体が中心的役割を果たしていること

このほかに、10団体(個人3、団体7)が「新しい東北」復興・創生顕彰として、
特に直近1年間の活動を顕彰されました。

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