避難ビルとなっている復興公営住宅の屋上に上がらせていただき備蓄倉庫などを見学してきました。

黄金浜第1復興住宅は周辺の既存自治会と一緒に毎月一回、第3木曜日にお茶っこサロンを開催しておられます。この日は地域の方々も一緒にビルの屋上まで上がり、震災時の避難経路を確認。常日頃から防災意識を高め、それぞれが備えることが大切ですね。中には久しぶりの再会を喜んだり、屋上から見えるかつて住んでいた地域を懐かしく思い出すなど、多くの住民さんが「参加して良かった」と感想を言い合っておられました。これからも地域を巻き込んで意見交換や交流ができる機会が必要ですね。自治連としても、仮設住宅だけでなく、これからは復興公営住宅にもできる限り積極的に関わっていきます。

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