2017年5月26日（金）
新蛇田第一集会所にてつながりサポーターパル主催 パル井戸端を開催しました。
つながりサポーターパルとは、当団体主催で行われた「認知症サポーター養成講座」をきっかけに発足された住民支え合い組織です。メンバーは、認知症サポーター養成講座を受講した住民11名です。介護や認知症を多くの人に知ってほしいという気持ちとお互いの見守りの大切さを伝え、皆さんに安心・安全なまちということを伝えるのを目的に活動を行なっています。
今回のパル井戸端は、認知症カフェをベースとし、介護や認知症などで悩みがある・相談したいという住民とお話をするスタイルとなっています。参加者は住民11名。その他、催し物として、蛇田地域包括ケアセンターから地域包括ケアについての説明やパルのメンバーがピアノを弾きながらみんなと一緒に歌を歌ったりしました。雰囲気も良く、楽しく過ごされていた様子でした。今後も、パル井戸端は定期的に開催する予定です。
