弊会主催の仮設団地住民の交流事業で好評なのが「カラオケ温泉バスツアー」。昨年の参加者は120名を数え、3度目となる今回も102名の申込がありました。この事業は宮城県の助成で行われています。前回までは、仮設住宅での生活を強いられている住民さんに、大いに息を抜いていただくため企画・運営の全てを弊会が行っていました。今回は、今後のコミュニティ形成の参考にして頂こうということで、住民さんの代表に実行委員となっていただきました。

そして、その第1回となる実行委員会が12月21日に行われました。様々なアイディアや意見を積極的に発言いただき、会議は2時間に渡って実施されました。さらに今回は、鹿児島県の『元気のバトンプロジェクト』様からの後援をいただき、豪華な景品も用意されるようです。どんなイベントになるのか今から楽しみな『鳴子温泉カラオケ温泉バスツアー』は平成28年1月17日(日)に行います。

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